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円高ターンに突入か?ユーロ円売りを利確していきます。【10月28日】

ども。投資軍師のかんべえです。

少し円高に動いてきましたね。

ドル円は104円前半、ユーロ円は122円台です。

相場・トレードを振り返っていきます。

相場振り返り 円高ターンか?

安定相場がずっと続いていましたが、大統領選挙が近づいてきて、また欧州ではコロナ再燃となってきており、リスクが高まっています。

まずはドル円相場を見てましょう。

ドル円相場2020年10月28日

(ドル円チャート:SBI証券

まだ大きく暴落という感じではありませんが、直近安値を更新し、104.2円割れまで下げています。

続いてユーロ円です。

最近強かったユーロ円ですが、こちらも下げていますね。

やはり、コロナが欧州で広まっていることが原因なのでしょうか。

日経平均先物もまだ23,000円台ですので、そこまで暴落という感じではありませんが、ジワジワリスクが高まっているのかもしれません。

大統領選挙も近づいていますし、乱高下注意ですね。

トレードの状況 円高ユーロ円売り利確ターン

では、トレードの状況です。

メイン投資「ドル円買いユーロ円売り両建て戦法」は順調です。

前回のブログ「【10月1日~8日】大統領選挙も間近!乱高下中のトレードを振り返る」では、124円台でユーロ円売りを仕込んだことを書いています。

今回は利確のターンですね。

まだ、少しずつですが、123円、122円で、仕込んでいたユーロ円売りを利確していっています。

併せて、ドル円買いのポジションを増やしていきます。

ユーロ円売りのポジションは含み益となっています。

コツコツですが、このようにレバレッジを低く両建てすることで、円高時・円安時、いずれも利益を得ることができていますね。

今後のトレード方針

今後の方針ですが、ユーロ円売りは120円割れあたりから大きく利確していきたいです。

果たしてそこまで下がるかはわかりませんが、下がらなければ、また仕込んで待つだけですね。

ユーロ円売りは現在40,000ユーロほどありますが、半分くらいまで利確できればなと思っていますね。

一方、ドル円もしっかり仕込みたいですね。100円割れがあればですが、こちらも4万ドル近くまで買いを増やす予定です。

いずれにしても、焦らず、レバレッジを低く、淡々とトレードしていきます。

ドル円買い⇒STEP2「米ドル投資 毎月100ドルずつ少額投資を始める」

ユーロ円売り⇒ STEP3「ユーロ円売りで円高対策」

米国viは上昇

米国viも上昇していますね。

33ドルまで上昇をしています。

実験的に米国viの買いもしていました。

大暴落となれば、さらに上がりそうなので、もう少しホールドしつつ利確したいと思います。

米国viはショートが基本なのですが、いまだに規制がかかっていますからね・・・

米国vi買いのタイミング

トルコリラは下げが止まらない・・・

予想外に利上げをしなかったトルコリラですが・・・

絶賛、史上最安値を更新中です。これは一桁もあり得ますね・・・。

さて、トルコリラは4年も塩漬けとなっているわけですが

このように含み損は増え続けています。

トルコリラ長期保有塩漬けの出口戦略を改めて考える。現在のスワップ利回りも検証」でも書いた通り、「暴落時にのみ買う投資法」でなんとか挽回を考えていますが・・・。

ちょっと期待はできなさそうです。しかし、ルール通り運用してみたいと思います。

南アフリカランド、メキシコペソは暴落待ち

南アフリカランド、メキシコペソはそこまで下がっていないようです。

引き続き、安定時はレバッジ1倍以下、暴落時に大きく買う投資法を継続していきます。

こちらはトルコリラと違い、暴落後に戻りがしっかりあるので計算ができますよね。

引き続き乱高下に注意しつつ、堅実投資を

以上、簡単に相場の振り返りと現在の投資状況をまとめました。

いずれにしても相場が動いてくれるのは良いことですね。

指値をしっかり入れて、じっくりチャンスを待ちたいと思います。

大統領選挙も近づいていますので、乱高下には注意しつつ、引き続き堅実投資に努めていきましょう。

メイン投資解説⇒「ドル円買いユーロ円売り両建て戦法

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