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ユーロ円が117円後半まで上昇!円高対策ユーロ円売りを仕込んでいきます。

ども。投資軍師のかんべえです。

ようやく動きだしましたね。

コロナの状況の改善も見られ、トランプ大統領の強気の発言からも市場は好感し、ドル円は107円、ユーロ円は117円後半となっています。

トレード方針を簡単に。

ユーロ円が117円突破!

116円前半だったユーロ円が昨夜から上昇、118円に近づいています。

ユーロ円売りを仕込んでいきます。

円安になればドル円買いを利確し、次の暴落に備えてユーロ円売りを淡々と仕込んでいきます。

ユーロ円ショート

このように117円台から500ユーロずつ売りを入れています。

レバレッジは2倍以内に抑えつつ、次の暴落に備えます。

ユーロ円売りはスワップがプラスなので、スワップ金利を得ながら次の円高暴落を待つことができるわけです。

私は500ユーロずつ売っていますが、皆さんはそれぞれの投資資金にあわせて取引単位を決めてもらえればと思います。

ユーロ円が120円になったあたりで、レバレッジが2倍くらいになるイメージで私は運用しています。

手法について、詳しくは「STEP3「ユーロ円売りで円高対策」をご覧になってください。

現在の残高照会

現在のドル円買いユーロ円売りの残高です。

ユーロ円のスワップを増やしながら次の暴落を待つことができるのが、ユーロ円ショートのメリットですね。

大きな暴落が来れば3月9日の暴落のように大きく利益を得ることができるでしょう。

仮にこのまま円安となっていけば、ユーロ円売りの含み損は増えますが、ドル円や他の新興国通貨の利益が増えてくれるので、それはそれでよしと考えています。

FX口座はSBI FXトレードがおすすめ

口座はSBI FXトレードを使っています。1ユーロから取引ができ、かつ、ユーロ円のスワップがプラスであるという点が非常にメリットが高いですね。

このブログを見ていただいてる方ならご存知かと思いますが、堅実投資をするなら必須の口座ですね。

参考:【SBI FXトレードの評判】なぜおすすめできる口座なのか?利用歴6年が語ります。

次の暴落はいつ来るのか?夏枯れ相場を警戒

コロナショックで3月9日に暴落後、2番底は来ていません。

それどころか、どんどん回復していき、もう暴落はないかのように思えます。

ただ、忘れたころに暴落はやってくるものです。

特に警戒してるのが「夏枯れ相場」です。

例年8月~9月は暴落が来ることが多いからです。

コロナショックからの戻りも大きかったので、暴落も大きくなるかもしれません。

いずれにしても、相場に合わせて、淡々と堅実投資を続けたいと思います。

レバレッジは抑えて、堅実投資を続けていきたいと思います。また経過をご報告させていただきます。

STEP3「ユーロ円売りで円高対策」

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