ユーロ円128円まで下がってきましたね。相場を振り返ります。
ども。投資軍師かんべえです。
ずっと上昇が止まらない状態で、半ば諦めかけでしたが・・・少し下げてきましたね。
日経平均は28000円前半に、ユーロ円は130円から128円前半まで下げてきています。
さて、今度こそ円高トレンドとなるか?相場とトレードを振り返ってみましょう。
円高株安の流れか?
まずは日経平均を見てみましょう。
28000円を割ろうとしています。
日銀ETFの購入の頻度がかわるような報道があったからでしょうか。
いつもなら、下がったら全戻し反発をしていたのですが、いまいち戻りが弱く、下落を始めています。
そして、ユーロ円です。
130円台を超えて140円台を目指すのかと、焦っていましたが、少し下げてきましたね。
久々に128円台です。
金融緩和が続いているとはいえ、大分、材料は出尽くしたので、そろそろ調整の流れが来るとは思いますが・・・。
いずれにしても、全戻し警戒です。追いかけて売り注文するのは厳禁ですね。
トレードの状況 コツコツユーロ円売りを利確
では、トレードの状況です。
投資手法として「円高対策ユーロ円売り」を実践しています。
先日の記事でも書いていますが「ユーロ円130円突破!今こそユーロ円売りを追加していきたいですが・・・。」130円台でもコツコツ売りを入れることができています。
129円割れあたりから、例のごとく500ユーロずつ利確していっています。
まだ、少しずつという感じで、本格的に利確していくのは127円割れあたりからと思っています。
しかし、少しポジションを減らせたので良かったです。
現在の残高もツイートしていますが
ドル円買いユーロ円売りの状況です。まだまだ含み損多いですが、130円台でもしこめていますので高値のポジションで利確コツコツしつつ、 pic.twitter.com/nDIs9lwGU4
— かんべえ@投資軍師 (@kanbei_toushika) March 23, 2021
まだ含み損が多い状況ですが、スワップを貯めながら、コツコツ利確しつつという感じですね。
また上がってきたら130円台で売り入れたいと思っています。
円高対策ユーロ円売り戦法は有効
円高対策ユーロ円売りはこのように円高時に利益を得ることができ、そして、その得た利益で、また、ドル円買い等をしていくという感じで、繰り返し利益を得ていきます。
解説は「STEP3円高対策ユーロ円売り戦法」を参考に
今後の見通しと投資プラン
さて、今後の見通しですが、そろそろ大きな調整が来るのではないでしょうか。
これは何度も言ってますので説得力はありませんが・・・・。
ただ、また追加金融緩和政策での全戻しもありますので、追いかけ注文はNGです。
私も追加で売ることはせず、コツコツ利確しつつ、124円あたりで半分くらいは利確できればと思っています。
そして、併せてドル円買いを進めていきます。こちらは105円台からと思っています。
乱高下が予想されますので、引き続き堅実投資に努めていきましょう。ではでは。