ども。投資軍師かんべえです。
ようやく先週は調整があった感じですね。やはり、長い歴史を見ても必ず調整がありますので、焦らず、じっくりチャンスを待っていきましょう。
トレード振り返りです。
ユーロ円一時132円まで暴落
まずはユーロチャートを振り返りましょう。
一時は140円をつけていて、高値どまりしていたユーロ円ですが、ようやく調整が来ましたね。
一時的ですが、132円まで下げています。
日経も下げています。
25000円台からは反発。
ドル円はまだまだ強いですね。
下げたとはいえ、127円どまり。本当にドル円は強いです。
トレード振り返り
では、トレードを振り返ります。
前回の記事「円安はいつまで続くのか?トレード振り返り【2022年4月25日】」では、ユーロ円売りをしっかりと仕込むことができていたことが書かれています。
このように139円台でも売りを仕込むことができていました。
そして、今回の以下のように利確ができています。
138円から利確を始めて、少しずつ133円台まで利確していっています。まだ、利益は1万弱といったところですが、さらに下がることも視野に、少しずつ利確していこうと思っています。
まあ、やはり、調整は定期的に来ますね。
ドル円買いユーロ円売り両建ての残高
では、ドル円買いユーロ円売り両建ての状況です。
前回は87500ユーロほどありましたので、5000ユーロほど、利確して、ポジションを軽くできています。含み損も減っていますが、まだまだ耐える期間が続ています。
ドル円買いユーロ円売り手法解説は以下参考に
今後の見通し 投資プラン
さて、今後の見通しですが、まだまだ円安が続くかなと思っています。
日銀介入も続いていますし、本格的なリスクオフ事象も起こってませんからね。
また、ユーロ円が140円まで戻ることもあるでしょう。
ただ、今回の利確で、余裕がありますので、また、上がってきたとしたら、ユーロ円売りをしっかりと仕込みたいと思います。恐らく137円あたりから売りを入れていくでしょう。
レンジ幅を広く、それまでは様子見です。
また、円高となってきたら133円割れあたりから本格的に利確をすすめたいですね。こちらも焦らずじっくり行きたいと思います。
続いてドル円買いはいつからするか?ですが・・・
ドル円長期チャートを見てみましょう。
やはり、長期10年チャートを見ても、ちょっと今の価格は異常な感じがしますね。
ですので、調整がある時は大きく落ちると思います。どのような形で、円高になるのかは予想ができませんが、私は110円前半までは買いに行かないと思います。
こちらもレンジ幅を広く、堅実に行きたいと思いますね。
ではでは、引き続き、乱高下に注意しつつ、堅実投資を続けていきましょう。
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