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ドル円146円⇒138円への大暴落!【トレード振り返り】

ドル円146円⇒138円への大暴落しました。

ども。投資軍師のかんべえです。

ようやく調整でしょうかね。円安がなかなか止まらなかったのですが、久々にドル円が130円台となりました。

相場とトレードを振り返りたいと思います。

ドル円146円⇒138円への大暴落!

まずはドル円チャートを見てみましょう。

参考:SBI証券ドル円チャート

米国のCPIが市場予想下回ったとことにより、インフレが収まり、金利も下がる、との思惑から、一気にドル安が進みましたね。

元々投機マネーでここまで円安になっていたようなので、下がる時も一気に行くという感じでしょうかね。

さて、このまま流れは変わるのでしょうか?

ユーロ円も見てみましょう。

ユーロ円チャート

参考:SBI証券ユーロ円チャート

こちらはそこまで下がりませんでしたが、146円⇒143円となっています。

今回は米ドル単独の下落といった感じでしょうかね。株価も下げていないので、リスクオフにもなっていない感じです。

やはり24年前のチャートと同じ結果か?今後の見通し

やはり、非常にチャートが似ていますよね。24年前は「ロシアのデフォルト」というものが大きな原因だったようなのですが・・・。

今回も何らかの事象で、大きく調整。1ドル100円近くまで下げることもあるのではないかと、予測しております。

乱高下はしますが、長期チャートで判断していきたいですね。

ただ、誰も相場を当てることはできない

今回の暴落でもそうですが、誰も予想できていません。

ドル円が150円に近づくと「円は終わり」「1ドル200円、300円」行く、といった人が増えますが、結局のところ、誰も予想ができないということが改めてわかりますね。

それゆえ、相場がどんな状況に動いても、対応しやすい、堅実トレードがおすすめです。

下がり出すと「1ドル100円割れ」「史上最安値更新する」といった予想をする人が増えるでしょう。

我々、堅実投資家は「いつもの現象」と思って、俯瞰しておきましょう。

トレード振り返り 少しは利確できましたが、スワップのマイナスがきつい

では、トレードの状況です。

147円台まで売りを仕込めていました。少しずつ利確していっていますが、まだまだ下げが足りないという感じですね。

ドル円のように130円割れてくれれば良かったですが・・・。次週に期待です。

ドル円買いユーロ円売り両建ての状況

ドル円買いユーロ円売り両建て

ドル円買いユーロ円売り両建ての残高です。

少しポジションを減らすことができましたが、まだまだ厳しい状況ですね。

ユーロ円売りのスワップ貯金も3万⇒1万4千円まで下がってしまいました。

我慢比べが続きそうです。

⇒ドル円買いユーロ円売り両建て戦法解説はこちら

今後のトレード方針

ユーロ円売りマイナススワップがやはり気になりますが、それを嫌って、一気に利確はしないようにします。

長期チャート、本格的なリセッション、円高を考えると、130円割れ、120円割れもあり得ますので、その時に大きく利確できるように、ホールドは多めで行きたいと思っていますね。

「ドル円買い」についても、やはり120円割れくらいまで、我慢した方が良いかもしれません。

値幅を大きく、堅実投資を続けたいと思います。

次週も乱高下が続きますので、資金管理にはご注意を。ではでは。

ご不明点はLINE@もお役立てください。

⇒ドル円買いユーロ円売り両建て戦法解説はこちら

⇒ユーロ円売り戦法におすすめのSBIFXトレードはこちら

初心者の方はSTEP1からお読みください⇒STEP1「まずは金持ち思考を学ぼう」

※追記:FTXについて

そういえば、FTXが色々あって、トークンが大暴落しているようですね。

やはり

  • よくわからないものには投資をしない
  • 早く簡単に稼ごうとしない
  • レバレッジはかけない

この原則が非常に大事だと改めて思いましたね。

あの完璧な大谷選手がCMをしていたのは驚きでしたが、CMとはいえ、よくわからないものには投資をしない方が良いでしょうね。

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