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遂に24年ぶり円買い介入実施!流れが変わるか?今後の見通し、トレード振り返り

遂に24年ぶりに円買い介入が実施されました!

ども。投資軍師かんべえです。

遂に来ましたね。やはり歴史は繰り返されるのでしょうか。

9月22日夕方ごろ、24年ぶり、円買い介入を実施しました。

ドル円は145円から140円へ。相場を振り返ってみましょう。

遂に24年ぶり円買い介入実施!流れが変わるか?

政府・日銀は22日午後、外国為替市場で円買い・ドル売りの為替介入に踏みきりました。

参考:日銀 24年ぶりドル売り・円買いの為替介入 財務官「断固たる措置」

黒田総裁は利上げもせず、あまり為替を気にしていないような感じですが、神田財務官はピリピリしているようです。動いてくれて良かったと思います。

ドル円は一時140円台へ

ドル円は日銀の緩和政策継続で、145円に突破。このまま150円を目指すかと思いましたが・・・。

17時頃、円買い介入が実施され、急落。一時140円台まで暴落しました。

その後はリバウンドしましたが、また急落、投機家との戦いが続いています。

ユーロ円139円割れ

ユーロ円も下落しています。

こちらは138円台を一時つけました。

ユーロは利上げもしており、リスクの高い通貨になりつつあると思っています。

ロシア情勢、その他、ヨーロッパではギリシャや英国等、色々リスク要因がありますので、乱高下するのではないかと見ています。

今後も定期的に実施予定か!?流れは変わるか?

さて、円買い介入ですが、今後も実施される見通しです。

岸田首相、神田財務官からは今後も為替介入を行う旨の発言がされています。

145円が攻防であるとの問いには否定していましたが、恐らく、145円あたりからピリピリしだすのでしょう。ギャンブル的ですが、145円になれば売りを仕掛け、下がれば買戻し、この繰り返しもありかもしれませんね。

ただ、為替介入効果は限定的か?

24年前も3度にわたり、為替介入を行ったようですが、結局、円安の流れは止められなかったようです。

今回もすぐに戻しており、効果があるのか?これはわからない状態です。

ただ、強めの天井が作られており、そうこうしているうちに、ロシアデフォルト等の経済ショックが始まると、24年前の再現、20円~40円の大暴落もあるのではないかと思います。

米国、欧州ともに利上げしており、リセッションが始まりつつありますので、その他、これまでの投機マネー、不動産投資等のツケが一気に反動で来る可能性もあります。引き続き警戒が必要ですね。

トレード振り返り、コツコツユーロ円売りを利確

では、トレード振り返りです。

仕込んでいたユーロ円売りをコツコツ利確していっています。

ユーロ円売りはスワップのマイナス金額も増えてきていますので、厳しい状況でしたが、早めに下がってくれて良かったです。

ただ、24年前の再現であれば、もっと下がりますので、ここでは利確を少なめに、じっくりチャンスを待ちたいと思っています。

ドル円買いユーロ円売り両建ての状況

まだまだ含み損はありますが、円高への備えは十分です。

引き続きルール通り運用したいですね。

ドル円145円で多めに売りを仕掛けたい

ちょっとギャンブル的ですが、145円あたりで為替介入をしてきましたので、またそこまで上がるなら、多めにユーロ円売りを入れてみたいと思います。

手法は記事参考に
⇒ドル円買いユーロ円売り両建て戦法解説はこちら

引き続き乱高下にご注意を

ようやく動いてくれましたね。このまま流れが変わってくれればいいですが、また、逆に動くこともあります。

引き続きレバレッジを低く、堅実投資で行きましょう。

ご不明点はLINE@もお役立てください。

⇒ドル円買いユーロ円売り両建て戦法解説はこちら

⇒ユーロ円売り戦法におすすめのSBIFXトレードはこちら

初心者の方はSTEP1からお読みください⇒STEP1「まずは金持ち思考を学ぼう」

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