小麦ETFの堅実性について検証

小麦価格が高騰しています。

10年近く安値で停滞していた小麦価格ですが、ウクライナ情勢もあり、高騰しています。マクドナルドも値上げを始め、生活にダイレクトに影響が起きそうですね。

参考:世界で高騰する食料価格、ウクライナ侵攻で食用油や小麦の供給不安

さて、そんな中気になったのが小麦ETFです。

参考:Yahoo!ファイナンス

WisdomTree 小麦上場投信1695ですが、多少は減価があるかもしれませんが、こちらも小麦先物価格同様に2013年の価格に戻しています。

20年チャートもありましたので参考に

これは何がすごいかと言いますと、極端な話、無限ナンピン買いをしていても、儲かるいつかは儲かる可能性があるという点です。

これはつまり、原油先物価格と違い、コンタンゴが少ないということなのでしょうか。

CMEを見てみますと、原油先物とは違い 2ヶ月限月で、価格差はあるようなのですが・・・

小麦先物――CMEグループ
CMEグループ配信の遅延相場情報を見る小麦先物

まあ、事実として、ETF自体が7年前の価格に戻しているので、塩漬けしていても問題ない銘柄だったと言えそうです。ただ、これだけ長い期間塩漬けしなければならないという点がリスクですが・・・。

ちなみにこちらは原油ETFチャート

こちらは7年前の価格にはまだ戻って来ていません。

これは原油先物が価格が安いところではコンタンゴを続けるからです。つまり、原油ETFの場合、無限ナンピン、長期塩漬けでは勝率が低くなるというわけで、堅実投資には向いていませんね。

あと、金ETFも同様に減価が起きにくかったと思います。また、検証を続けたいと思います。

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