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ユーロ円137円台までの調整【トレード振り返り2022年7月4日~8日】

ども。投資軍師かんべえです。

今週はようやく少し調整してくれましたね。

トレードを振り返りたいと思います

ユーロ円137円まで調整

まずはユーロチャートを振り返りましょう。

SBI証券ユーロ円チャートより

144円まで上がってしまい、さすがにヤバいなと。これは150円まで行ってしまうなと思いましたが・・・、ようやく調整が入り、137円台まで下げてくれました。

ドル円ですが・・・

ドル円チャートSBI証券

米ドルは本当に強いですね。136円台近辺を推移しています。

ただ、いつかは調整があるものです。じっくり待ちましょう。

そしてユーロドルです。

ユーロドルチャートですが、遂にパリティ1.0に近づていきました。ドルとユーロが同じ価値になるほど、ドルが強いですね。

トレード振り返り ユーロ円売りを利確

では、トレードを振り返りましょう。

ユーロ円売りをコツコツ利確

少し利確することができました。

140円割れからコツコツ利確できています。

ただ、142~144円台で、あまり仕込むことができませんでしたので、少しずつになります。

135円割れあたりから本格的に利確ができると思いますが・・・。

ドル円買いユーロ円売り両建ての残高

では、ドル円買いユーロ円売り両建ての状況です。

9万ユーロあったユーロ円売りですが、87,000ユーロまで減らすことができています。

まだまだ、含み損が多いですが、今回のように下がるまで待つことができるのがメリットですね。チャンスが来るまで低レバレッジでじっくり待ちたいと思います。

ドル円買いユーロ円売り手法解説は以下参考に

FX両建てはドル円買いユーロ円売り両建て戦法の方がおすすめできる。
★円高時も円安時も平常時も利益を得る 「ドル円買いユーロ円売り両建て戦法」をご紹介します。 レバレッジをかけたトレードでロスカットされてばかりの方 両建てでリスクを低く堅実...

ユーロ円売りのスワップがマイナスになるけど大丈夫なのか?

よくいただく質問です。

世界的な利上げの影響もあり、ユーロの金利も上昇、ユーロ円売りが若干マイナススワップとなっています。

ただ、現状は問題ないと考えています。マイナススワップの金額自体が小さいという点。

ユーロ円売りは保有コストがかからなければ問題がないので、保有期間トータルでスワップがプラスであれば、問題ないと判断しています。

ユーロ円売りはスワップを得るためにやっているのではなく、保有コストをかけずに円高・暴落対策ができるものとして、評価しています。一時的なマイナススワップは問題ないと判断しています。

マイナススワップが長期にわたり、かつ、大きな金額となってきたら、また戦略を変えなければならないと思いますが、しばらくは現状の方針で運用してみます。

今後の見通し 投資プラン

また大きく円安に戻るかもしれませんので、ユーロ円は150円も視野に、円安になってきたら想定レンジを広げてユーロ円売りを仕込んでいきたいと思っています。

ただ、暴落もそろそろ起きそうな感じですよね。

一時的な暴落でもしっかりと利確できるように指値注文は忘れないように入れておきたいと思っています。

ドル円はしばらくは取引が無さそうですが、暴落したら買っていきたいと思います。

引き続き堅実投資に努めていきましょう。

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