海外FXと国内FXの違いとは?メリットデメリットを解説

海外FXと国内FXの違い

✅海外FXはレバレッジを100倍以上かけることができる(国内は25倍まで)

✅海外FXは追証不要のゼロカット方式(国内は追証がかかる)口座資金以上の損失は負担無し

✅少ない資金から大きな利益を狙ったトレードが可能。多くの専業トレーダーが海外FXを利用
  • おすすめ海外FX口座は「XM
  • XMはグループ全体で複数の金融ライセンスを保有
  • 出金拒否なし・分別管理で顧客資産を安全に管理
  • 2009年から開始、日本ユーザーから長年の人気、利用者多数、安全性・信頼性が高い
  • レバレッジ888倍、追証不要のゼロカット方式、FXの他、株価指数、原油先物、ゴールド、仮想通貨CFD取扱

デモ口座もあり。国内口座との違いを体感してみてください。

.

ここでは、投資・FXに興味のある方向けに、海外FX口座と国内FX口座の違いについて解説しています。

多くの専業トレーダーは海外FXを使っています。

その理由は海外FX口座はハイレバレッジトレードができ「ゼロカット方式」であるからです。

ゼロカット方式とは、口座に預けている以上の損失が発生しても追証を負担しなくていい(FX会社が肩代わりしてくれるシステム)です。そのため、レバレッジ888倍といったトレードをしても、トレーダーは損失が限定されるというわけです。

この記事は

・ハイレバレッジトレードに興味がある方。

・国内FX口座でトレードをしているけど、いまいち利益を出せていない方

・海外FXに興味があるけど、どこが安心して利用できる会社なのか知りたい方

に役立つ記事です。以下、読み進めてみてください。

※FX・投資に興味のない方は画面を閉じてください。

XMのメリットまとめ⇒XM公式サイト・口座開設はこちら
(レバレッジ888倍・追証不要のゼロカット方式採用)

【おすすめ海外FX口座一覧】

会社名 レバレッジ スプレッド ボーナス 特徴
XM
おすすめ
888倍 ドル円1.5銭前後 口座開設ボーナス:3,000円
入金ボーナス:100%等
日本のトレーダーからも一番人気の海外FX口座。
専業トレーダーのほとんどが利用。
英国FSAライセンス取得で信頼性も厚い
日本語サポートも充実
2009年から日本ユーザーに長く愛されている
FXGT 1000倍 ドル円1.8銭前後 新規口座開設:1万円~ 為替と仮想通貨両方可能。キプロス金融庁ライセンス保有。
最大1000倍のレバレッジ可能
ゴールドやメタル、エネルギー、NFT、株式、Defiトークンも取引できる
tianfx 500倍 ドル円1.0銭前後 なし XMについで人気のFX口座。
スプレッドが狭く、ポンド円ユーザーが重宝。
スキャルピング利用者も多数。
Axiory 400倍 ドル円1.4銭前後 なし cTraderというトレードソフトへの対応がされている
iForex 400倍 ドル円1.8銭前後 初回入金100%ボーナス MT4非対応。ロスカット水準が0%が魅力。
ゼロカットを最大限に利用できる。
ゼロカット方式とは?(海外FXの強み)
仮にFX口座残高以上の損失を出したとしても、顧客は損失を負担しなくて良いというシステムです。通常であれば、口座資金の範囲内で証拠金維持率が低くなった時に強制ロスカットしてくれるのですが、為替が大変動を起こし、値飛びが起きることがあります。その場合、FX口座に預けた資金以上の損失が確定してしまうことがありまが、海外FXなら損失はFX会社が肩代わりしてくれます。

FXを始めると気になるのが「海外FX」の存在です。

海外FXなら、少額からでも、ハイレバレッジ(100倍~888倍)トレードが可能です。(国内FX口座は25倍まで)

すなわち、口座に預けた資金の100倍以上の金額のトレードができるというわけです。

気になるのがトレードで負けた場合ですが、その点、海外FXは、追証制度がありません。

口座資金(証拠金)以上の損失はFX会社が肩代わりしてくれる「追証なし・ゼロカット方式」を採用しています。

ゼロカット方式は、ハイレバレッジでトレードしてて、急変動・暴落して大きく損をしても、FX口座に預けたお金以上の損失は負担しないでいい制度のことです。

つまり、口座に1万円しか預けていなければ、いくらトレードで負けても、それ以上負担することはないというわけです。

ここが国内FX会社と大きく違う点です。

「ハイレバレッジ」と「ゼロカット方式」がある海外FXであれば、少額の資金から大きな金額の取引をすることができます。

しかも、損失も限定されるというわけです。

いわば、ローリスクハイリターンな投資というわけです。

以下、初心者の方にもわかりやすく、海外FX口座と国内FX口座の違い、海外FXの始め方、おすすめの海外FX口座を解説します。

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レバレッジ888倍・ゼロカット方式

  • XMはグループ全体で複数の金融ライセンスを保有
  • 出金拒否なし・分別管理で顧客資産を安全に管理
  • 2009年から開始、日本ユーザーから長年の人気、利用者多数、安全性・信頼性が高い
  • レバレッジ888倍、追証不要のゼロカット方式、FXの他、株価指数、原油先物、ゴールド、仮想通貨CFD取扱

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海外FX口座と国内FX口座の違い

改めて、まずは海外FX口座と国内FX口座の大きな違いをまとめておきます。

それは

  • 海外FXはレバレッジを100倍以上かけることができる(国内は25倍まで)
  • 海外FXは追証不要のゼロカット方式(国内は追証がかかる)
  • 国内FXと比べるとスプレッド広め、スワップ低め

です。

特に海外FXの強みとなるのが「ハイレバッジ」「ゼロカット方式」です。

1.海外FXはレバレッジ100倍以上が可能

海外FXは日本のようにレバレッジ規制がありません。

日本のFX口座の場合、最大でも25倍までしかレバレッジをかけることができませんが、海外FXの場合ですと、100倍以上レバレッジをかけれます。

海外FXで有名な「XM」はレバレッジを888倍までかけることができます。

⇒XM公式サイトはこちら
(初心者の方はデモ口座から)

その他、「TitanFx」では500倍までレバレッジをかけることができ、「FXGT」は1000倍です。海外FXであれば国内口座では考えられないようなハイリスクハイリターンな取引をすることが可能です。

レバレッジを100倍以上かけた場合、うまくトレードすれば、投資資金の100倍以上のpipsを得ることができるわけです。

例えば口座資金に10万円(入金ボーナス5万円込)で、レバレッジ888倍でドル円をロングしたとします。

10万円の元手で・・・

10万円×888倍で8,880万円分のドルを買うことができるわけです。

8,880万円分のドルは約60万ドル(1ドル150円換算)、です。

うまく1円~2円利幅を取ることができれば、口座資金10万円から始めても、60万円~120万円ほどの差益が、1円~2円の値動きでとることができるわけです。(60万ドル×1~2円)

専業トレーダーの人は、海外FXのハイレバレッジトレードで大きく結果を出している人が多いです。

ただ、気になるのが失敗したときです。レバレッジを888倍にして、もし、逆方向に大きく動き、口座資金以上の損失を出してしまったらどうなるのか?

この点は、「ゼロカット方式」が対応してくれています。

2.追証不要のゼロカット方式 FX会社が肩代わりしてくれる

海外FXのもう一つの強みが「ゼロカット方式」です。

これは、仮にFX口座以上の損失を出したとしても、顧客は損失を負担しなくて良いというシステムです。

通常であれば、口座資金の範囲内で証拠金維持率が低くなった時に強制ロスカットしてくれるのですが、為替が大変動を起こし、値飛びが起きることがあります。

その場合、FX口座に預けた資金以上の損失が確定してしまうことがあります。

特に海外FXでレバレッジを888倍にしていた場合、値飛びが起きたときの損失は計り知れません。

ですが、その点、海外FXは顧客保護が整備されています。

ゼロカット方式が採用されており、仮にFX口座以上の損失が出たとしても、損失はFX会社が肩代わりしてくれます。

しかも、また、口座に資金を入れなおして、一からスタートができるようになっています。

このため、海外FXは100倍以上のレバレッジが可能となっているわけですね。

つまり、先ほどの例ですと、口座に10万円預けて、うまくいけば1円~2円の値幅で80万円以上の差額を得ることができるのですが、仮に失敗して、逆方向に大きく動いてしまったとしても、マイナスは10万円までに抑えられるというわけです。

正しい方法かは分かりませんが、1円の値幅を取るまで、8回まで失敗してもマイナス80万円ですから、トントンとなるわけですね。

ハイレバレッジトレードが可能で、かつ、損失は限定される仕組みになっています。

一方、国内FX口座は仮にFX口座資金以上の損失が出てしまった場合は、追証という形で、しっかりとお金を入れて補填しなければなりません。いわば、FX会社に借金をすることになるわけです。

日本の口座では追証がありますので、そのため、レバレッジも25倍と低めになっています。果たしてどちらが顧客保護を考えてくれているのか、という感じですが・・・・。

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(レバレッジ888倍・追証無し・デモ口座あり・日本語サポート充実)

3.スプレッドは広め、スワップは低め

ただし、海外FXにはデメリットもあります。

海外FX口座はハイレバレッジが可能である代わりに、スプレッドはやや広めです。

日本の口座の場合、ドル円は0.3銭前後ですが、海外FX口座ですと1銭前後が通常です。また、変動制ですので、大きく広がることもあります。

また、スワップ金利も低め。レバレッジをかけないスワップ投資には向いていない仕様となっています。ハイレバレッジをかけれますので、高スワップ金利通貨について、タイミングを見てハイレバレッジで保有することは可能です。

おすすめの海外FX口座は⇒XM

海外FX口座で最もおすすめなのが「XM」です。

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XMの特徴は以下の通りです。

1.レバレッジは888倍まで

XMの魅力の一つは最大レバレッジ888倍までかけることができるという点です。

10万円口座に預けたらその888倍の8,880万円分までトレードが可能です。ドル円ですと、800,000ドルまで保有が可能です。

もちろん、そこまでかけるとかなり危険ですので、調整しながらハイレバレッジトレードをしてみてください。

上述した通り、ゼロカット方式ですので、損失は口座に預けた資金までに限定されます。

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2.追証不要ゼロカット方式

XMはもちろん、追証不要のゼロカット方式を採用しています。追証を気にせず、ハイレバレッジなトレードが可能です。

3.英国FSA認可取得

XMは世界でも最も審査が厳しいとされている英国FSAの基準をクリアしています。

海外FXは悪徳業者が多いのでは?という印象もありますが、XMは信頼性の高さでは群を抜いています。

XMグループの会社 取得ライセンス
Trading Point of Financial Instruments Ltd キプロス証券取引委員会(CySEC)
英国金融行動監視機構(FCA)
Trading Point of Financial Instruments UK Limited 英国金融行動監視機構(FCA)
XM Global Limited ベリーズ金融サービス委員会(FSC)
Trading Point of Financial Instruments Pty Ltd オーストラリア証券投資委員会(ASIC)
Trading Point MENA Limited ドバイ金融サービス局(DFSA)
Tradexfin Limited セーシェル金融庁(FSA)
Fintrade Limited モーリシャス金融サービス委員会(FSC)

XMでは、グループ内で運営会社を分けることにより、それぞれの運営会社が各国のライセンスを保有。

4.日本語サポートも充実

XMは日本語サポートも充実しています。

海外FXですと、サポート対応が心配されますが、XMは24時間サポートで日本語でチャット対応もしてくれていますし、質問すればすぐに回答が返ってきますので、安心です。

5.入金ボーナス

XMでは口座開設ボーナスとして3000円、入金ボーナスとして5万円まで100%、5万円~225万円までは20%のボーナスが発生します。

取引にしか使えないお金ですが、5万円もの資金が加算されるのはとても助かります。入金ボーナスは何度でも使えますので、軍資金が予想より少なく済みます。

始めは少額から、例えば資金5千円+入金ボーナス5千円の1万円で初めて、ハイレバレッジに慣れていくのが良いと思います。

6.日本ユーザーに人気、専業トレーダーのほとんどが利用

XMは日本ではもう一般的になりつつあります。

2009年から、もう10年以上、日本でも利用されており、多くのトレーダーに支持されています。出金拒否等もなく、悪い評判がありません。

日本のユーザーでは当たり前のように使われていますし、専業トレーダーの方はほとんどの人がXMを利用しています。日本人からも多く利用者がいるというのも利用する際、安心ですね。

以上、海外FX口座は「XM」がおすすめです。他の口座も多くありますが、正直、XMに勝るところは見当たりません。

デモ口座もできますので、まずはデモ口座でハイレバレッジトレードを体感してみてください。

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レバレッジ888倍・ゼロカット方式

XMのメリットまとめ

アプリはこちら⇓
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堅実トレードにどのように海外FXを使うのか?

海外FXは基本はハイリスクハイリターンユーザー向けです。

ですので、私のような堅実トレーダーは使う機会がほとんどないのですが、使ってみたいときがあります。

それは、暴落イベント、高騰イベント前に仕込むという手法です。

例えば、英国EU離脱前、大統領選挙前、雇用統計前、利下げ前など、大きく動くイベントの前に買いか売りか、どちらかに貼っておくという手法です。

もし、うまくいかなければ、損切りで損失は限定されますが、うまくいったときは大きく差額を得ることができるわけです。いわゆる「損小利大」です。

5万円入金すればボーナスも併せて10万円の資金でできますので、レバレッジ100倍くらいで、100,000ドルほどイベント前に買っておき、イベント時に動くのを待つという戦法です。

最初は5千円くらいの少額からでもいいかもしれません。いずれにしても試してみたいと思います。

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海外FXと国内FXの違いとは?まとめ

以上、海外FXと国内FXの違いをご紹介しました。

まとめますと

  • 海外FX口座はレバレッジを100倍以上かけることができる(国内は25倍まで)
  • 海外FX口座は追証不要のゼロカット方式(国内は追証がかかる)
  • 国内FXと比べるとスプレッド広め、スワップ低め
  • 税金は雑所得になる(累進課税)

ということで、海外FXは噂通りメリットが高いことがわかりました。

ハイリスクハイリターンな投資となってしまいますので、そのあたり、あなたの投資方針と照らし合わせて利用を判断してみてください。

まずは数千円からでも口座入金ボーナスと併せれば少額から始めることができますので、まずは5千円~1万円以下でハイレバレッジに慣れていくのが良いでしょう。

XMであれば、口座開設ボーナスで3000円入金されますので、まずはそれを利用して、ハイレバレッジトレードをしてみましょう。XM口座開設はこちら
レバレッジ888倍

以上、少しでもお役に立てれば幸いです。

海外FX会社比較

その他、海外FX会社比較表です。

会社名 レバレッジ スプレッド ボーナス 特徴
XM 888倍 ドル円1.5銭前後 口座開設ボーナス:3,000円
入金ボーナス:100%等
日本のトレーダーからも一番人気の海外FX口座。
専業トレーダーのほとんどが利用。
英国FSAライセンス取得で信頼性も厚い
日本語サポートも充実
FXGT 1000倍 ドル円1.8銭前後 新規口座開設:1万円~ 為替と仮想通貨両方可能。キプロス金融庁ライセンス保有。
最大1000倍のレバレッジ可能
ゴールドやメタル、エネルギー、NFT、株式、Defiトークンも取引できる
tianfx 500倍 ドル円1.0銭前後 なし XMについで人気のFX口座。
スプレッドが狭く、ポンド円ユーザーが重宝。
スキャルピング利用者も多数。
Axiory 400倍 ドル円1.4銭前後 なし cTraderというトレードソフトへの対応がされている
iForex 400倍 ドル円1.8銭前後 初回入金100%ボーナス MT4非対応。ロスカット水準が0%が魅力。
ゼロカットを最大限に利用できる。

海外FX会社は多く存在しますが、安定して評判が高いのが「XM」です。

二番手として、ボーナス制度充実、レバレッジ1000倍の「FXGT」も人気。

また、「titanFX」も評判が高まっています。

海外FX初心者の方はまずはどちらかで選ぶといいでしょう。

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