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ユーロ円が124円⇒121円へ!仕込んでいたユーロ円売りを利確していきます。

ユーロ円が124円⇒121円へ、円高トレンドになりつつあります

ども。投資軍師のかんべえです。

先週、ユーロ円が124円まで上がってしまって、ちょっと焦りましたが、今週に入り、少しずつ下げてきましたね。

本日は121円まで下げています。

円高になれば、今度はドル円買い&ユーロ円売りの利確をしていきます。

相場とトレードを振り返ってみましょう。

ユーロ円下落中 121円台へ

まずはユーロ円チャートを見てみましょう。

ユーロ円チャート2020年5月
(参照元:Investing)

6月に入り、114円から124円と10円も大きく上がる、バブル的な上昇を見せました。

しかし、今週に入り、121円まで下げてきています。

トレンド転換なのか?それとも押し目なのか?

円高対策ユーロ円売りを仕込みました。

STEP3「ユーロ円売りで円高対策」の通り、円安になるにつれて、ユーロ円売りを仕込んでいます。

さすがに124円まで上がるとは思っていませんでしたので、焦りましたが、ルール通り、500ユーロずつ、売りを入れました。

ユーロ円売り約定履歴

かなりユーロ円売りを増やしてしまい、2万ユーロほど仕込むことになりました。

一応、130円超も意識して、資金管理をしていますが、ちょっと焦りましたね。

124円⇒121円へ 円高になれば利確をしていきます。

今週に入り、円高になってきましたので利確を始めました。

まだ、少しずつですが、ユーロ円売りを利確し、今度はドル円買いを増やしていこうと思います。

今後のプラン

120円割れあたりから、利確を増やし、保有ポジションを2万ユーロくらいにしたいと思っています。

とはいえ、夏枯れ相場や、二番底もあるかもしれませんので、大暴落の可能性も視野に、利確しすぎないようにはしたいですね。

併せて、ドル円買いも107円から始めていきます。3月9日のような一瞬の暴落があれば良いですが・・・。

円高対策ユーロ円売りは引き続き有効

このようなレンジ相場がずっと続いてくれると、繰り返し利益を得ることができますね。

現状のルールは以下の通り。

  • 取引単位は300~500ユーロずつ
  • レバレッジは2倍以内(130円超はもちろん過去最高値も意識)
  • 0.2~0.5円上がるたびに売りを仕掛けておく(指値注文を並べておく)
  • ユーロ円が大きく上昇したときは多めに売る
  • ユーロ円が下がるまでスワップ金利を貯める
  • 0.5円~5円ほど下落してきたらユーロ円売りを決済していく
  • 以上を繰り返す

円高時も利益を得ることができています。

詳しくはSTEP3「ユーロ円売りで円高対策」を参考に

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