ユーロ円が124円⇒121円へ、円高トレンドになりつつあります
ども。投資軍師のかんべえです。
先週、ユーロ円が124円まで上がってしまって、ちょっと焦りましたが、今週に入り、少しずつ下げてきましたね。
本日は121円まで下げています。
円高になれば、今度はドル円買い&ユーロ円売りの利確をしていきます。
相場とトレードを振り返ってみましょう。
ユーロ円下落中 121円台へ
まずはユーロ円チャートを見てみましょう。
6月に入り、114円から124円と10円も大きく上がる、バブル的な上昇を見せました。
しかし、今週に入り、121円まで下げてきています。
トレンド転換なのか?それとも押し目なのか?
円高対策ユーロ円売りを仕込みました。
「STEP3「ユーロ円売りで円高対策」の通り、円安になるにつれて、ユーロ円売りを仕込んでいます。
さすがに124円まで上がるとは思っていませんでしたので、焦りましたが、ルール通り、500ユーロずつ、売りを入れました。
ユーロ円売りが含み益に戻りましたね。ドル円買いユーロ円売り利確のターンとなりそうです。 pic.twitter.com/7RRvYJCcev
— かんべえ@投資軍師 (@kanbei_toushika) June 9, 2020
かなりユーロ円売りを増やしてしまい、2万ユーロほど仕込むことになりました。
一応、130円超も意識して、資金管理をしていますが、ちょっと焦りましたね。
124円⇒121円へ 円高になれば利確をしていきます。
今週に入り、円高になってきましたので利確を始めました。
ユーロ円売り利確を増やしています。 pic.twitter.com/EmkhijpoXK
— かんべえ@投資軍師 (@kanbei_toushika) June 9, 2020
まだ、少しずつですが、ユーロ円売りを利確し、今度はドル円買いを増やしていこうと思います。
今後のプラン
120円割れあたりから、利確を増やし、保有ポジションを2万ユーロくらいにしたいと思っています。
とはいえ、夏枯れ相場や、二番底もあるかもしれませんので、大暴落の可能性も視野に、利確しすぎないようにはしたいですね。
併せて、ドル円買いも107円から始めていきます。3月9日のような一瞬の暴落があれば良いですが・・・。
円高対策ユーロ円売りは引き続き有効
このようなレンジ相場がずっと続いてくれると、繰り返し利益を得ることができますね。
現状のルールは以下の通り。
- 取引単位は300~500ユーロずつ
- レバレッジは2倍以内(130円超はもちろん過去最高値も意識)
- 0.2~0.5円上がるたびに売りを仕掛けておく(指値注文を並べておく)
- ユーロ円が大きく上昇したときは多めに売る
- ユーロ円が下がるまでスワップ金利を貯める
- 0.5円~5円ほど下落してきたらユーロ円売りを決済していく
- 以上を繰り返す
円高時も利益を得ることができています。
詳しくはSTEP3「ユーロ円売りで円高対策」を参考に